初筮は告ぐ。再三すれば涜る!

こんにちはー。
神綾鑑定術の薮です。

占い、鑑定等々において、
ご質問される際、
最初の「結果答え」に対して、
再度、鑑て欲しい、
又は、
再度、同じ質問を、
違う鑑定師、違う占術で鑑定してもらう場合等
あったりしますか?

セカンドオピニオンと占い鑑定法

医療関係においては、
より良い決断をするために、
当事者以外の専門的な知識を持った
第三者に再度意見を求めたりしますよね。

では、
占い鑑定はどうでしょうか?

再三すれば涜ル?!

もしも?
①さまざまな占い、鑑定等々で、
同じ質問をするという場合と、
②同占い、鑑定方法でする場合。

その占い鑑定が、自分に合わなかった場合、
または、鑑定方法が、ご質問に合った鑑定方法が無かった場合とか
相性みたいな感じはありますよね。
その場合は、別でご自身に合ったところで
やり直す(鑑定し直す)ことをおススメします。

では、②の場合、
神綾鑑定術では、
同質問に対して、一番最初の答えを主としております。
再度、ご依頼があっても、占い鑑定をしても
それは、その時の波がでるのであって
やはり、一番最初に出した答えに帰するものとなります。

自分に不利な答えとなった場合

答えには、陰と陽。
両方の意味があります。
表現の一つとして、形のないものを
カタチのある物に例えてお伝えしてますので、
受け取り方一つで
さまざまなメッセージに伝わってしまい兼ねません。

かえって迷いを起こし
受入れたくない、
または
その為、二度三度と、筮を重ねてしまい、
混乱し、正しい判断ができなくなってしまう恐れもあります。

精神の統一で無我の境

易占者は、真摯に相手の質問に対して
神の啓示を肉体(無の境地で媒体)を通して
吉凶を形で表してます。
大事な事は、あってはならないですが、
鑑定師が、あやふやな気持ちでいる時は、
本人同様
あやふやな答えが出てきます。
ヒヤカシ半分の気持ちでの答えは
ヒヤカシ半分の答えしか出てきません。
質問者も同様となります。

ただ、
時と場合
ご質問者、鑑定師との 温度差はモチロンありますよね。。。

運命は性格の中にある・・・

運命とは、偶然より必然である。
運命は性格の中にある。という言葉は、
けっして等閑(なおざり)に生まれたものではない・・・。
と、作家芥泡龍之介氏

答えも、
陰陽の答え一つにしても
ご自身の捉え方一つで、変わってきます。
それは全て、
最終は、性格に現れてくるという事につながってきます。

ということで。。。
あまり
深刻にならないでいきましょう~!
でも、
そういったタイミングは
真剣に受け取りましょう~!(^^)

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